線の造形、線の空間

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線の造形、線の空間展

線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸

4月14日(土)~ 7月16日(月・祝)
LINES AND SHAPES, LINES AND SPACES — THE BAMBOOWORK OF IIZUKA RŌKANSAI AND TANABE CHIKUUNSAI
14 April - 16 July, 2018, 2018

 竹工芸の作品は、しなやかで強靭な竹の特性を生かし、編組(へんそ)技術によって形づくられます。竹を割り、削って加工した多様な「線」は豊かな表情や質感を示し、作品に応じて選ばれ、巧みに用いられます。そして「線」の連なりは、構造と同時に装飾ともなり、空間を包み透かして立ち上がる竹の造形を創出するのです。

 竹工が職人的な技芸を超えて、個人の表現として追求されるようになるのは大正、昭和期のことです。本展では、その時期に東京を拠点に活躍した飯塚琅玕齋(1890‐1958)と大阪・堺を拠点に活躍した初代田辺竹雲斎(1877‐1937)を中心に、琅玕齋の兄・二代飯塚鳳齋(1872‐1934)、琅玕齋の息子・飯塚小玕齋(1919‐2004)、そして二代竹雲斎(1910‐2000)、三代竹雲斎(1941‐2014)、四代竹雲斎(1973-)の作品を展示します。

  二つの家系、作家7人の作品120点余によって、大正、昭和、そして現在までの竹工芸作品を見渡し、各作家が既存の技法や前の世代の制作を革新させてきた「線」による立体造形の魅力をご紹介します。

English page

 

飯塚琅カン齋
初代田辺竹雲斎

(撮影:渞忠之)

展覧会概要

会期 2018年4月14日(土)~ 7月16日(月・祝)
休館日 月曜日(ただし4/30、7/16は開館)、5/1(火)、6/5※ (火)
※6月5日(火)は展示替えのため休館します。
開館時間 11:00~18:00  ※入館は17:30までになります
観覧料 一般1000円、大学生800円、小・中・高生500円
※未就学児は無料
※障害者手帳ご提示の方(介護者の必要な方は1名迄)は通常観覧料の半額となります。
※リピート割引:会期中2回目以降ご鑑賞の方は半券のご提示で300円割引いたします。(他の割引と併用はできません。)
ぐるっとパス  ぐるっとパス参加館
主 催 公益財団法人 菊池美術財団、日本経済新聞社

関連イベント情報

●聴講無料イベント

スペシャルトーク   各日、午後3時より

ギャラリートーク形式でお話しいただきます。

① 5月19日(土)「竹雲斎が継承するもの」 4代田辺竹雲斎氏

② 6月16日(土) 「琅玕齋を中心に飯塚家の制作について」 鈴木さとみ氏
(栃木県立美術館学芸員)

※予約不要・聴講無料(展示観覧料が必要となります)。

●事前申込制イベント (お問合せ・申込み電話03-5733-5131)

イベント 内容
ワークショップ

★ こども鑑賞会 ★
小さいときから美術館で過ごしてほしい!お子様と保護者の方に向けた鑑賞会です。
6月9日(土) 14:00から1時間程度 

講師:冨田めぐみ氏(NPO法人赤ちゃんからのアートフレンドシップ協会代表)
定員:10組25名様(保護者の方ご同伴のこと)
年齢:4歳~小学6年生
参加費:こどもは無料+保護者の方は一般入館料※
 ※招待券をお持ちの方は無料
 ※事前お申込制(お電話にて、先着順)
 電話:03-5733-5131(美術館代表)

朗読劇

詳細・申込みFAX用紙はこちらをクリック


ナイトミュージアムは閉館後の展示室を使い様々な企画を行うイベントです

★ ナイトミュージアム ★
軽井沢演劇部による朗読劇
太宰治
「新釈諸国話・わたくしのさいかく・」

6月30日(土)18:30より(開場18:20予定)

出演:軽井沢高原文庫軽井沢演劇部
矢代朝子山本芳樹(StudioLife)/岩﨑大(StudioLife)/坂本岳大
定員:60名様(保護者の方ご同伴のこと)
会費:4,000円(観覧料含む、当日観覧券をお持ちの場合は3,000円)
 ※事前お申込制(FAX,お電話にて、
  4/17より先着順にて受付)
 電話:03-5733-5131(美術館代表)

●以下のギャラリートークは、観覧料でご参加いただけます。

学芸員によるギャラリートーク  各土曜日、午後2時より(申込み不要)
2018年 ◆4月21日※/◆5月5日、12日/◆6月2日/◆7月7日
※4/28と掲載していた日程に誤りがございました。正しくは4月21日の開催となります。

その他のイベント情報

●展覧会開催中、西洋館見学会を開催いたします(有料)。詳細はリンク先をご覧ください。

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